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金曜キンキラ

金曜は、ちょうど1年前にも開催された組み合わせでのナイスパーティーコマゲンです。

おじさん・・いやレジェンドコマゲンです!!

きっとイビサのビーチから見る地中海のキラキラ輝く水面を連想させるような素晴らしいプレイを体感できるでしょう~イビサ行ったことないですが!

この日B3Fの[SALOON]では、相変わらず素敵なメンツで最高なErectをお約束『Erection』!


●1.16(金) 23:30~

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2008年の1月に奇跡の来日を果たしたヨーロッパハウスシーンの伝説Alfredoが一年振 りに帰って来る!あの素晴しいパーティーを体験した人もできなかった人も必見! ほんとうのバレアリック、ほんとうのクラッシックを体験して欲しい。

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HORIZON presents HOUSE LEGEND ALFREDO again!!

2009.01.16(fri) at UNIT
http://www.unit-tokyo.com/

23:30 open/start
ADV/ w Flyer 3.000yen : DOOR 3,500yen

DJ:
Alfredo
KENJI TAKIMI (Clue-L)
YODA(HORIZON)


SALOON (B3F) : Erection

DJ:
Dj Yogurt (Upsets)
CRYSTAL (TRAKS BOYS)
やけのはら
YAMADAtheGIANT (LIVErary/pureself)
ALF (THE PASTIME GANG)

VJ:
HEART BOMB
DUD

DECO:
PublicEnemy FUNCLUB

FOOD:
YUKO (UDAGAWA LOVERSROCK)
futsalcafe KEL

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■Alfredo

アルゼンチンで生まれ、「La Capital」新聞社の映画・音楽評論家を経て、1970年 代半ばにクラブ・シーン勃興前のイビサ島に上陸する。その後、1982年にDJを始め、 「アムネシア(amnesia)」のレジデントDJとなる。そして、1987年の8月のある日、 現在も伝説として語り継がれている、ヨーロッパのクラブ・カルチャーにとって最も 重要な夜が訪れる。数名のイギリス人の若者達がヴァカンスでイビサ島を訪れ、 「amnesia」でアルフレドのプレイを体験したのだ。
その若者達とは、当時まだ無名だったポール・オークンフォールド(Paul Oakenfold)、ダニー・ランプリング(Danny Rampling)、ニッキー・ホロウェイ (Nicky Holloway)、トレヴァー・ファング(Trevor Fung)、ジョニー・ウォーカー (Johnny Walker)である。
この頃のU.K.のクラブ・シーンは細分化が進み、膠着状態に陥っていたのだが、ロッ ク、ソウル、レゲエからアシッド・ハウスや映画音楽まで一つの文脈でプレイする、 アルフレドのオープン・マインドなバレアリック・スタイルは、彼らにとてつもな く大きな衝撃を与えた。
すぐさま彼らはイビサで体験したバレアリック・スタイルをU.K.に持ち帰り、ポール・ オークンフォールドは「スペクトラム(Spectrum)」、ダニー・ランプリングは「シ ューム(Shoom)」、ニッキー・ホロウェイは「トリップ(Trip)」と、それぞれ新 しいパーティーをスタートさせた。
これらの新しいパーティーと新しいスタイルは、瞬く間にU.K.中を席捲した。 例えば、今や伝説となった「シューム」には、当初50人の客しか集まらなかったが、 1年後には毎週末クラブに入りきらない2000人ものクラウドが道端に溢れ出すという、 とんでもないビッグ・ムーヴメントに成長する。
この様な状態は1987年から1989年までの間、ずっと続いた。
この3年間は、いわゆる"セカンド・サマー・オヴ・ラヴ"と呼ばれる時期と完全に 一致する。つまり、"セカンド・サマー・オヴ・ラヴ"、"レイヴ/ウェアハウス・ カルチャー"、"マンチェスター・ブーム"、ひいては昨今の"ディスコ・ダブ"ま で、イビサに端を発する一連の出来事の引き金を引いた張本人が、アルフレドなので ある。
もし、アルフレドと彼らの出会いが無ければ、現在のヨーロッパのクラブ・シーンは 全く違う物になっていたであろう。
彼は正に、バレアリック・カルチャーの伝説の生き証人であり、イビサの代名詞的存 在である。


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